FC2ブログ
 
■告知板
■プロフィール

shio

私の名はshio
社会人、
ペット:チワワ、スコティッシュ
趣味:事典集め
×お酒 ×タバコ ○甘い物
料理は下手の横好きです。

■ランキング参加中

にほんブログ村 小説ブログ ショートショートへ


クリックしてくださって、
本当にありがとうございます。
心の支えになっております。

■リンク
■最近の記事
■カテゴリ
■月別アーカイブ
■RSSフィード
■ブログ内検索

■FC2カウンター

■FC2カウンター

現在の閲覧者数:

■QRコード

QRコード

■(U・x・U)友達~♪
■(U・x・U)めーる

メールはこちら>>

*上(別窓)のメールフォームが表示・動作しない場合はこちら

■フリーエリア

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
髪の毛
髪の毛を集めている奴がいた。
手には、赤ん坊の握り拳ほどの白い石が沢山詰まった袋を持っている。

見ると袋の中の白い石には、長い黒髪が数本絡んでいて、
奴の言うには、これを砂金の如く洗い、髪を集めているのだった。

私は嫌な予感に駆られながらも、
彼と別れ、白い石の山を探した。
石の山へ辿り着くと、
私の胸は、中に鉛を抱えていた。

と、その時、足下でぐにゃりとした感触があった。

目線を落とすと
石の合間からは
黒っぽい服を着た人間の手足。

私は駅のあった方向へと振り返った。
駅前には
ちょうど通勤通学の人だかりが出来ている。

「警察を呼んで!警察を呼んで!」

私はともすれば脱力しそうになる全身に力を込め
声を振り絞って、叫び続けた。

駅舎の上の方から
10人近くの警察官が走ってきた。

石の山の側にも警官はいたらしく
私の声を聞きつけて集まってきたのだろう沢山の警察官が、
やがてテープを張り、
そこは立ち入り禁止となってしまった。





にほんブログ村 小説ブログ ショートショートへ







スポンサーサイト


夢路(short-short) | 14:28:28 | Trackback(0) | Comments(1)
コメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008-01-12 土 12:31:58 | | [編集]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。